私の彼はワケ有り彼氏!?
飛び込んだ世界!?
「あの…どなた…ですか?」
名前を知らない内には何も始まらないので
兎に角、聞いてみることにした。
「ルキフゲ・ロフォカレ。」
驚きを隠せないカナミだった。
あの大好きなルキフゲ様が目の前に。
あの悪魔の偽王国を作り上げた。
「ルキフゲ様何ですか!?」
「ルキでいいよ。」
ルキフゲ様をルキと呼ぶなんて、罪。罪。罪。
悪魔って…本物?
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