私の彼はワケ有り彼氏!?
「まぁまぁ。偽王国だけどゆっくりしていきな。」
そう言って、カナミのもとを去る。
「ルキ…さまぁ…」
「カナミ~」
後ろにはなんと、
邸へ戻ったはずのルキフゲが…
「やっとルキって呼んだね♪
様はいらないよ~」
にこにこと微笑むルキフゲ。
それなのにカナミは真剣な表情で
「ルキ様はなんで様をつけられるのが嫌なんですか?」
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