永遠に君を
とりあえず、メールでも送っておこう。
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件名無題
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ごめん、今日は友達の家に泊まる。
着替えとか別に良いから。それだけ
凪。
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こんなもんでいいかな … 。
「送信っと … 」
「何?どうしたの?」
「母親にメールしたの」
「そっか」
「うん」
会話終了。
こんなので本当にやっていけるのだろうか。
不安になっていると、母親から
1分もしない間に返信が来た。