恋した堕天使 150日間の物語


☆*:.。. 一輝side .。.:*☆



一輝「寝ぼけてんのか?」


リリス「寝ぼけてねーしw」








はぁ



あの可愛いリリスは


どこに行ったw







リリス「まぁ いい」


一輝「何がいいんだよ?!」


リリス「昨日の夜の事は覚えておらん」


一輝「やれやれ」


リリス「そんなことより?!」


一輝「?」


リリス「腹が減った」


一輝「あー そーですかー(棒読み」


リリス「ウルウル(上目遣い」


一輝「俺が作れと」


リリス「当たり前だろw」


一輝「お前は何様だーーー!!!」


リリス「堕天使様だーーー!!!」


一輝「そうですねーーーー!!!」


リリス「そうですよーーー!!!」


一輝「面倒くせーな(ボソ」


リリス「なんか言ったか(▼Д▼#) 」


一輝「何でもないっす はい」


リリス「なら、さっさと作れ!」











何だコイツ


昨日と全然違うぞ








≪数分後≫







一輝「はいどーぞ(棒読み」


リリス「どーも(棒読み」









そういえば

何かを忘れてるよーな....







時計は



“8:25”





さしていた










一輝「ああああああああ?!」


リリス「五月蝿いぞ」


一輝「遅刻だ?!」


リリス「五月蝿い」


一輝「俺 学校に行ってくる?!」


リリス「その格好でか?」


一輝「ああああああああああ」








着替えてなかった


俺は急いで身支度をした






一輝「家にずっといるんだぞ」


リリス「えー」


一輝「外には絶対に出るなよ?!」


リリス「( ̄ヘ ̄)チッ 」


一輝「じゃ 行ってくる~」


リリス「今日は何時に帰ってくるの?」


一輝「部活があるから夜の7時過ぎ~」


リリス「(`∀´)ゞ了解!」







俺は勢いよく

外へ飛び出す





腕時計は


“8:29"



さしていた






あああああああああああああ









一輝「もう MA NI A WA NA I ★」








最悪だぁぁぁぁぁぁぁ




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