ヤンキー君とまさかまさかの同居!!?
目をあけると明るい日差しがカーテンから入ってきていた。
もう朝か。
ひよりは・・・まだ寝てる。
もう少し、このままでいたい。
「・・・ん」
ひよりが寝がえりをうってこちらを向いた。
かわいい。
そんなことを思っているとひよりの目があいた。
「おはよう」
俺がそう言うとひよりは笑った。
「おはよう。ふふ。幸せ」
俺も幸せだ。
今日が休みでよかった。
俺がベッドから出るとひよりものそのそとベッドから出てきた。
「朝ごはん、作るね。どっちがいい?」
これは毎朝の会話。
その日の気分によってご飯かパンか選べるというのを聞いたときはすごくびっくりした。
でも、それを毎日やってくれるひより。
「じゃあ、飯」
「はい」と笑顔で頷くひより。
これも毎朝のこと。
このときだけ敬語なんだよな。
もう朝か。
ひよりは・・・まだ寝てる。
もう少し、このままでいたい。
「・・・ん」
ひよりが寝がえりをうってこちらを向いた。
かわいい。
そんなことを思っているとひよりの目があいた。
「おはよう」
俺がそう言うとひよりは笑った。
「おはよう。ふふ。幸せ」
俺も幸せだ。
今日が休みでよかった。
俺がベッドから出るとひよりものそのそとベッドから出てきた。
「朝ごはん、作るね。どっちがいい?」
これは毎朝の会話。
その日の気分によってご飯かパンか選べるというのを聞いたときはすごくびっくりした。
でも、それを毎日やってくれるひより。
「じゃあ、飯」
「はい」と笑顔で頷くひより。
これも毎朝のこと。
このときだけ敬語なんだよな。