ヤンキー君とまさかまさかの同居!!?
そしてわたしはこう言った。
「竜我。ありがとう。片平さんの事。うれしかったよ・・・大好きっ」
そう言って急いで保健室を出た。
わたし今日2回も大好きって言ってる。
うざくないかな?
悶々と考えながらわたしは教室へもどった。
教室に入ると玲ちゃんが仁王立ちをして教室の入り口を睨んでいた。
「玲・・・ちゃん?」
恐る恐る声をかけるけど玲ちゃんはまだ教室の入り口を睨んだままだ。
「遥ぁ。玲ちゃんどうしちゃったの?」
半泣きで聞くと遥は「はぁ」とため息をついた。
「美玲がね、片平のこと呼び出したの。でもなかなか片平来ないのよ」
「美玲の堪忍袋はもうとっくに切れてるの。」と呆れながら遥は言った。
ちらっと玲ちゃんのほうを見るとものすごい剣幕で何かを言っている。
よくよく聞いてみると「片平絶対殺す」と言っていた。
「れ、玲ちゃん?ありがとう。でももういいよ」
わたしがそう言うと玲ちゃんはわたしのほうを向いて「は?」と言った。
「ありがとう。でもね、片平さん絶対来ないよ?そんな顔で立ってたらせっかくのかわいい顔が台無しになっちゃうよ」
ね?と言って微笑むと玲ちゃんは「わかった」と言って自分の席に座った。
「ありがとう。ほんとうに」
「竜我。ありがとう。片平さんの事。うれしかったよ・・・大好きっ」
そう言って急いで保健室を出た。
わたし今日2回も大好きって言ってる。
うざくないかな?
悶々と考えながらわたしは教室へもどった。
教室に入ると玲ちゃんが仁王立ちをして教室の入り口を睨んでいた。
「玲・・・ちゃん?」
恐る恐る声をかけるけど玲ちゃんはまだ教室の入り口を睨んだままだ。
「遥ぁ。玲ちゃんどうしちゃったの?」
半泣きで聞くと遥は「はぁ」とため息をついた。
「美玲がね、片平のこと呼び出したの。でもなかなか片平来ないのよ」
「美玲の堪忍袋はもうとっくに切れてるの。」と呆れながら遥は言った。
ちらっと玲ちゃんのほうを見るとものすごい剣幕で何かを言っている。
よくよく聞いてみると「片平絶対殺す」と言っていた。
「れ、玲ちゃん?ありがとう。でももういいよ」
わたしがそう言うと玲ちゃんはわたしのほうを向いて「は?」と言った。
「ありがとう。でもね、片平さん絶対来ないよ?そんな顔で立ってたらせっかくのかわいい顔が台無しになっちゃうよ」
ね?と言って微笑むと玲ちゃんは「わかった」と言って自分の席に座った。
「ありがとう。ほんとうに」