ヤンキー君とまさかまさかの同居!!?
でも、どうしてわたしより授業受けてない人のほうが賢いの?
「なんで、あんたのほうが頭いいのよ!?」
それは、わたしだけが感じていたことじゃなかったみたい。
玲ちゃんはそう言って井口君を睨んでいる。
「いやぁ、俺もわかんないやぁ」
ヘラヘラと笑う井口君その笑い方が玲ちゃんの勘にさわったようで・・・。
「きもい」
毒舌玲ちゃんここに降臨。
「はやく、解いて」
そう急かされるわたし。
「あっ、ごめんね」
竜我の呆れ顔に謝ってから問題に向き合う。
「あぁ~、お腹すいた~」
休憩中にそんなことを言い出す浜岡君。
そういえば、結構時間経ってるもんね。
あれから、楽しく勉強して今はもう夜の7時前。
「今日はもう、晩ご飯食べていったら?」
わたしがそう提案すると、浜岡君は目をキラキラさせて頷いた。
「まじで!?ありがとう、ひよりちゃん!」
キラキラの目のまま笑ってお礼を言ってくれる浜岡君。
今日は色々お世話になったから、少しでもお礼をしたかったんだよね。
「なんで、あんたのほうが頭いいのよ!?」
それは、わたしだけが感じていたことじゃなかったみたい。
玲ちゃんはそう言って井口君を睨んでいる。
「いやぁ、俺もわかんないやぁ」
ヘラヘラと笑う井口君その笑い方が玲ちゃんの勘にさわったようで・・・。
「きもい」
毒舌玲ちゃんここに降臨。
「はやく、解いて」
そう急かされるわたし。
「あっ、ごめんね」
竜我の呆れ顔に謝ってから問題に向き合う。
「あぁ~、お腹すいた~」
休憩中にそんなことを言い出す浜岡君。
そういえば、結構時間経ってるもんね。
あれから、楽しく勉強して今はもう夜の7時前。
「今日はもう、晩ご飯食べていったら?」
わたしがそう提案すると、浜岡君は目をキラキラさせて頷いた。
「まじで!?ありがとう、ひよりちゃん!」
キラキラの目のまま笑ってお礼を言ってくれる浜岡君。
今日は色々お世話になったから、少しでもお礼をしたかったんだよね。