ヤンキー君とまさかまさかの同居!!?
「うーーん」
「まだ悩んでるの?」
わたしが唸っていると、遥は呆れたように言った。
だって・・・どこに行けばいいかわからないんだもん。
「もう、水族館とかで良くない?」
玲ちゃんがめんどくさそうな顔をしてそう提案してくれた。
え、2人ともちょっと、適当過ぎない!?
家に帰って竜我と一緒に考えようかな?
そんな事を考えていると4時間目の始まりを知らせるチャイムが鳴った。
今度は生物が返ってきた。
「ひよりー、何点だった?」
いまだに信じられていないわたしはただ呆然と玲ちゃんたちに解答用紙を見せた。
「100てん・・・」
玲ちゃんたちが目をまん丸にして言う。
そう。わたしの解答用紙には大きく100と書いていた。
生物は前から嫌いじゃなかったけど、こんな点数が取れるなんて思ってなかった。
すっごく嬉しい・・・。
これも、竜我とみんなのおかげだよ。
「玲ちゃん、遥。本当にありがとう」
玲ちゃんと遥に笑って言うと2人ともにこっと笑ってわたしを見た。
「今回はひよりが頑張ったからだよ」
「そうそう。うちら一緒に勉強しただけだもん」
それでも、わたしのやる気が上がったのは間違いないわけだしね。
みんな、ありがとう。
「まだ悩んでるの?」
わたしが唸っていると、遥は呆れたように言った。
だって・・・どこに行けばいいかわからないんだもん。
「もう、水族館とかで良くない?」
玲ちゃんがめんどくさそうな顔をしてそう提案してくれた。
え、2人ともちょっと、適当過ぎない!?
家に帰って竜我と一緒に考えようかな?
そんな事を考えていると4時間目の始まりを知らせるチャイムが鳴った。
今度は生物が返ってきた。
「ひよりー、何点だった?」
いまだに信じられていないわたしはただ呆然と玲ちゃんたちに解答用紙を見せた。
「100てん・・・」
玲ちゃんたちが目をまん丸にして言う。
そう。わたしの解答用紙には大きく100と書いていた。
生物は前から嫌いじゃなかったけど、こんな点数が取れるなんて思ってなかった。
すっごく嬉しい・・・。
これも、竜我とみんなのおかげだよ。
「玲ちゃん、遥。本当にありがとう」
玲ちゃんと遥に笑って言うと2人ともにこっと笑ってわたしを見た。
「今回はひよりが頑張ったからだよ」
「そうそう。うちら一緒に勉強しただけだもん」
それでも、わたしのやる気が上がったのは間違いないわけだしね。
みんな、ありがとう。