顔の知らない大好きな貴方へ
シンのブログには今日来たカフェの写真もはられていた。
へぇー。シンも今日このカフェにいったのかぁ。逢えたのかな?っていうか店の中にいたのかな?顔・・・みたいな。
私はシンのブログの中でも一番2010年の12月18日の記事が好きだ。
ブログタイトルは「貴方へ」
《 辛いときは 空を見て。 》
たったこれっぽっちの記事。でもなぜかこの言葉のひとつひとつに意味が込められているような気がして、いつしかこの言葉が私の宝物になった。
きっと、っていうか絶対。シンは私の顔なんか知らない。でもそれでいいんだ。
会いたいなんて思わない。そんな贅沢いえない。でも影であなたに思いを寄せていてもいいですか?ひそかに貴方を思っています。なんて、ちょっぴり恥ずかしい。
「らーん!」
「あ!雄二!」
「雨上がりだし、なんか空気いいね。歩こうか。」
「うん!」
へぇー。シンも今日このカフェにいったのかぁ。逢えたのかな?っていうか店の中にいたのかな?顔・・・みたいな。
私はシンのブログの中でも一番2010年の12月18日の記事が好きだ。
ブログタイトルは「貴方へ」
《 辛いときは 空を見て。 》
たったこれっぽっちの記事。でもなぜかこの言葉のひとつひとつに意味が込められているような気がして、いつしかこの言葉が私の宝物になった。
きっと、っていうか絶対。シンは私の顔なんか知らない。でもそれでいいんだ。
会いたいなんて思わない。そんな贅沢いえない。でも影であなたに思いを寄せていてもいいですか?ひそかに貴方を思っています。なんて、ちょっぴり恥ずかしい。
「らーん!」
「あ!雄二!」
「雨上がりだし、なんか空気いいね。歩こうか。」
「うん!」