Sweet Life〜先生と私〜
さて、もうすぐ学校に着いちまうな。
そろそろ桃華を下ろさないと・・・。

「そろそろだな。」

「うん。じゃぁ怪しまれないように先に行くね!!」

そう言う桃華があまりにも健気で、ついついkissをしてしまった。

「んっ・・・あぁ・・」

桃華の甘い声が出る。

一瞬離したくない欲望にかられたが、生徒が来てしまったので俺は仕方なく桃華から離れた。

「じゃぁまた授業でな!!」

そう言って俺は走り去った。
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