Sweet Life〜先生と私〜
俺は桃華の寝返りに合わせて、少しずつボタンを外していく。

なんで起きないのか不思議でしょうがない。



優しく長いkissをすると、桃華は俺の背中に手を回してきた。

「桃華、起きてるの?」


返事はない・・・と思ったら

「俊也・・・」

と、つぶやく声が聞こえた。

「こいつ、あの先生の夢見てんのか?」

そう思ったら、桃華をとことん壊したくなった。

「桃華、俺は博人だ!!」

それを分からせたくて、今度は激しくkissをした。
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