Sweet Life〜先生と私〜

俊也 side





いつもより少し早めに家についた俺は、ドアの向こうの話し声に気付いた。


……男?


なんで家に男がいるんだ?


もしかして…桃華が?


どんな理由があるかは分からないが、俺の気持ちは黒い闇に包まれていった。







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