幕末に名をはせる者~short story~








『痛っ…』







隊士「知ってるよ。だから狙ったんだ。素直に受け入れればよかったのにね?」







腕を握られて押さえつけられてるせいで殴れない。







同じ年ぐらいの子だけどさすがに男にはかなわない。








『……やめろっ!!』








壁に押さえつけられて、顔がだんだん近づいてきた。







『イヤッ!!』





キスされる……。


















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