幕末に名をはせる者~short story~








『寝るまでで…いいから、傍にいて…?』









熱があるからか頬が紅くて涙目で…。








おまけに上目遣い…。








無意識なんだろうけどな。








土「………おぅ」







俺がそう言うと満足そうに布団をかぶって目を瞑った。








寝るのにそう時間はかからなかった。






















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