幕末に名をはせる者~short story~
≪土方side≫
『トシ、トシ~お~い!!』
土「……んだよ…」
寝ていたのに起こされる…。
『見てみてみて~どう!?』
土「…?」
『この前、トシにもらったファンデ?あ、違う。おしろい?あったじゃん。あれで思い出したの。ここに来た時に持ってたカバンの中にメイク道具あったこと。さっそくしてみたんだけど…どう!?』
確かに…なんか違うな。
可愛くなった…?