幕末に名をはせる者~short story~







いつから、デキてたんだよ。









俺は、このどうしようもできない気持ちとともに見つからないように部屋に戻った。








土「クソッ!!」







俺の声とともに、襖が飛ぶ。








土「はぁ……」











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