幕末に名をはせる者~short story~








山「副長!!どないしたんや!?」








ふと気がつくと、目の前に山崎が立っていた。








土「山崎か…別に、なんでもない」








山「……渚の事やな」








土「お前もさっさと仕事に戻れ」








山「副長、なんか勘違いしてるとわいは思うで?」








は?







勘違い?













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