─激愛─
「彼女は彼に~…」










ノリノリで歌ってる愛香を見ながらポッキーをかじる。










「~♪…」








「なに、優希またメール~?」









─────ちょ、なんでこんな時に…。憐かな…、ん?そういえば返信…!
でも、もしかしたら今のメール憐じゃないかもしれないし…、正直返信めんどくさいし…。家帰ってからでいっか。









そうしてメールの返信をしないまま時が過ぎていき、愛香とたくさん話をしたり歌を歌ったりしていたら8時を過ぎていた。
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