─激愛─
「うん、俺も混ぜてよ。」








「お、いいぞ。今夜はパーティーだな」








父さんは喜んだ顔でポケットからカッターの刃を出して俺に渡してくれた。








「母さん、そう怖がらないでよ。俺母さんのこと好きだよ?」








そういって母さんの足を掴んで逆さに持ち上げる。


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