あなたを忘れたいのに・・・
しかし、3時間目の体育の授業でとてもお腹が痛くなったので、先生に言い、保健室に行った。
しかし、ドアを開けようとした途端


「ねぇ優也、こんな所でやったら、誰かに見つかっちゃうよ?」

「大丈夫だろ、授業中だし、先生も出張でいないから。 それとも、俺に散々迫っといて、見つかったらはずかしくてできないのか?」

「そんなわけじゃ・・・」

「じゃ、ここでキスだけしてやるよ」

「え」

「なんか言いたい事あるのか」

「〜〜〜」

「よくできました 。」

「あぁ! 優也気持ち、もっと…!」


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