あなたを忘れたいのに・・・
「瑠衣、今日はすっごく楽しみだね!」

「そうね。でも、美羽は放送があるから、あんまり会えないからな〜」

「それは私も悲しいけど、でも、暇さえあればみんなの所に行くよ。」

「じゃ、期待しないで待ってる。」

「そこは期待してよ!」






なんていう、たわいもない話をして、私は放送本部へ向かった。
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