あなたを忘れたいのに・・・
「もう、美羽可愛い♡。大好き(*^o^*)」

「私も大好き(o^^o)
でも、誰が可愛いの?」

「あ、そうだった。この人天然ちゃんだったんだ…」

「だれが天然なの⁇」

「ううん、なんでもない。」

「ええ、教えてよ!」

「それより、体育館行くよ(*^o^*)」

「まぁ、いっか。うん、行こ( ^ω^ )」






私はこの時、あの人が、この学校にいるということは、まだ、気づきもしませんでした。
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