IZIME

クスクスッと
不適な笑みを浮かべた千絵が近づいてくる


それと共に恐怖心も大きくなる


「千…絵っ…」

「クスッ・・・ねぇ、姫乃。あんた、まだこりてないのー?」


「だって…、もう…お金ない、から・・・っいった!!」










しゃべってる途中に
江利にグンッと髪を引っ張られ

無理やり立たされた

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