IZIME

「お願いっ…火を…火を消してっ…!熱いっ…」

ジリジリと熱くなり恐ろしさが増す


そんな私を見て
千絵は不敵な笑みを浮かべた


「…じゃあ、お望み通り…火を消してあげるわ」

「えっ…」

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