私が拾った動物達
しばらくしてあたしの家についた。


といってもあたしは一人暮らしでマンションに住んでるんだけどね。


自慢じゃないけどあたしの家は無駄に広い、だから部屋なんかあまり余ってる。


「華流亜様この方々はどちらへお運びすればよろしいでしょうか⁇」

がっちりした男性のお手伝いさんがあたしに聞いてきた。

んーどうしようかな…
ベットは一部屋一つずつだし…

「じゃあ、そこのソファーに座らせてくれる⁇お医者様に見てもらったらベットにうつしてぇー⁇」

「かしこまりました。」

そう言うと4人を大きなソファーに座らせた。

そしたらタイミング良くお医者様が入ってきた。

「華流亜様お久しぶりです。どちらの方から見ればよろしいですか⁇」

「んーとねぇ、この人から順番にぃ」

あたしはさっき手を握ってきたイケメンさんにした。

「わかりました。それでは少しの間席を外してもらえますか⁇」

「りょーかぃでーす‼」
そう言ってから岩っちと一緒にあたしの部屋に行った。


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