秘めた想い〜教師の俺とお前〜
俺は、職員室に用事があり席を外した。
そろそろ水川くる頃なのに‥早く戻らないと帰ってしまうかもしれない…
用事を済ませ保健室に戻った。
そこには、俺がいつも使っている机に顔をつけて座っている水川の姿があった。
それだけで胸が高鳴るのがわかる。
俺は、暫く見惚れていた。
気付かない水川に俺は大きな声を出してた。
『おい!何してるの!』
水川は、俺の声にビクっ!となって慌て椅子から立ち上がった。
(笑)可愛い。