秘めた想い〜教師の俺とお前〜


『毎日、ここに来ているのか?』





「そうですけど…」






じゃ、ここに来れば水川に会えるのか…?






『そっか…』



俺は、掴んでいた腕を離した。





水川は勢いよくドア開け出ていった。


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