放課後演劇部。
お店の地下へと進んでいく。
そこが私がいつも用事がある場所。
経営者室。
「こんばんはー。」
「姫琉~♥」
ドゴッ。
あれ、何の音かしら~??
「殴らなくてもいいじゃない、姫琉。」
「お前が飛びついてくるからよ、真和 mawa。」
「大好きだもん、可愛いし♥」
扉を開いた瞬間に飛びついてきたのは真和。
私の弥生姫をやるときに、身体訓練してもらった
2?歳のこのクラブ経営者。
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