放課後演劇部。






お店の地下へと進んでいく。
そこが私がいつも用事がある場所。


経営者室。


「こんばんはー。」

「姫琉~♥」


ドゴッ。

あれ、何の音かしら~??


「殴らなくてもいいじゃない、姫琉。」

「お前が飛びついてくるからよ、真和 mawa。」

「大好きだもん、可愛いし♥」



扉を開いた瞬間に飛びついてきたのは真和。
私の弥生姫をやるときに、身体訓練してもらった
2?歳のこのクラブ経営者。





< 48 / 83 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop