この探偵厄介すぎて困ってます!
ていうか、ここ外だから紅茶入れられないしっ
「ワトソン君!」
「はい!」
「その、意識があるという女性のところへ連れて行ってくれたまえ」
「了解しました!」
再び三須さんの車に乗って次はその林さんのところへ行くことになった
「えっと、林さんの病室は305号室だそうです」
「じゃあ、行こうか」
先に進むハルキさんの後ろ姿をついて行く
「ここですね」
「よし、開けたまえ。君の仕事だ」