もし僕がロボットになっても
そして僕ははるかに迫った。

はるかがいつものように店から帰宅する時を狙って話しかけた。

まさと「ねぇ、はるかちゃん。龍二の事ほんとにすき?一緒に暮らしてんだよね?」

はるかは僕を無視してひたすら歩く。

だから僕ははるかの前をふさいで龍二とはるかが裸で抱き合っている写真をはるかの目の前に見せた。

はるか「なっ!?ちょっと、なんなのよ!」

はるかがまさとのケータイを取り上げようとうでを上げた瞬間にはるかの手首をものすごい力でつかんだ。そして、ものすごく低い声で


まさと「〇〇組の組長は俺の親友の父親だ。バラされたらどーなんだろな?はるかさんっ。殺されたくなかったら俺に指名がえして貢げ。にげたり、言うことを、きかなかったら容赦なく〇〇す。」




そう僕ははるかに言った。
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