もし僕がロボットになっても
千花が潤平にむかってこう言った。

千花「あんたが、私にしたことそのまま今から実演してあげるから。生きてたらラッキーかもね。はははは。」

そして、カッターで頬をスパっと切られた。

まさと「いって。やめろ!ほどけよこれ!なぁ!」

千花「さようならっ。(笑)」

そう言い残しその場を後にする千花に向かって潤平は叫んでいた。


潤平「待ってよ!千花。お前と連絡とらなくなって反省したんだ。千花。なぁ!千花!話を聞いてくれ?」

千花は無視をしたままその場を去った。

…この後僕がどうなったかは想像がつくだろう
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