秘密のお姫様【完】



とっても可愛い小物とかを売っている雑貨屋さんを見つけた。





思わず立ち止まって見て居ると。





「入ってみるか⁇」




「え、でも、ここ凄く女の子っぽいところだよ⁇」




見た感じで店内に女の子しかいないのは明らかだった。





だから、逸輝は平気なの⁇





と、聞いてみるけど。





「瑠奈が見たいんだろ⁇だから俺の事は良いんだよ」




サラッと言われてしまう。





「………うん、じゃあ、見てみても良いかな⁇」




「もちろん、どうぞ⁇」




逸輝と店内に入ると、そこには女の子達が沢山居た。





そして、とっても可愛い物も沢山あった。





「うわぁ〜‼カッワイイ〜♡」




あたしはもう、それからじっくりと色々な物を見て回って居ると。





「ねぇねぇ‼あの人スッゴクカッコ良くない⁉」




「ね、それ思った‼声かけてみようよ」




< 385 / 487 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop