闇の中の美少女


「ねぇ~恭平くん今日デートしよ~♡」

「えっ、俺と」

「うん、そうだよ!」

「望愛、恭平くんとデートしたいな~・・・・だめ?」

望愛は上目ずかいでいった。

「う~ん、いいよ」

「本当、嬉しい~!!」

望愛は恭平に抱きついた。
恭平は赤面し照れていた。

「キーンーコーンカンーコンー」

「じゃあ放課後ね、恭平くん♡」

「おぅ」


そして放課後望愛は恭平の教室に向かった。

「恭平くん~行こ」

クラスのみんなが騒ぎ始めた

「あぁ」

「恭平今日は私と居るはずでしょ。」

「あぁ~」

「えっ、恭平くん約束してたの?」

「いや~」

「おっ、望愛じゃん・・・何話してんの?」

「あっ、愁」

「いや、恭平くんと約束してたんだけど、あの子が邪魔してくるの」

「邪魔って、望愛あの子恭平の彼女じゃん」

「えっ恭平くん彼女いたの?」

「はっ、望愛知らなかったのか。」

「うん、それに恭平くんに聞いたときいないって言ってたのに~」





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