【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「で、でも!皆私のこと知らないのにどうして守ろうなんて思えるの?
私そんな守られる様な人じゃないし…」
「何言ってんの美玲ちゃん。
若の大事な子なら俺ら組の奴らにとっても大事な子に決まってんだろ?
守るに決まってんじゃん‼」
かずまが笑って言った。
「あ、ありがとう!なんか…認めてもらえた気がして凄く嬉しい‼
これからよろしくね‼」
二人ともこちらこそよろしく!なんて言ってくれた。
それから三人で色々話しながら片付けを終わらせた。
私そんな守られる様な人じゃないし…」
「何言ってんの美玲ちゃん。
若の大事な子なら俺ら組の奴らにとっても大事な子に決まってんだろ?
守るに決まってんじゃん‼」
かずまが笑って言った。
「あ、ありがとう!なんか…認めてもらえた気がして凄く嬉しい‼
これからよろしくね‼」
二人ともこちらこそよろしく!なんて言ってくれた。
それから三人で色々話しながら片付けを終わらせた。