【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「うっ……わ‼もう、びっくりさせないでよ…
だってさ?すっごい可愛いんだもん‼
なんか中学の時の蓮のこと考えてたら楽しくなっちゃって!
これ見てよ?!蓮、黒髪じゃん‼めっちゃかっこいい〜♪
私は今の蓮の髪の毛好きだけどね!」
後ろにいた蓮に振り返った。
蓮は何故かクスクス笑っていた。
何が面白いんだ?蓮のツボって分からん。
「あぁ〜、美亜ちゃんだ〜可愛いなぁもう!
あ!莉央も可愛い〜!何これ?!
慧人女の子みたい〜…修も葉佑もはるも…みんな幼くて可愛い〜…
こういうのって良いよね!」
「何が?」
「ん?写真に思い出がいっぱい詰まってるってさ?
私は写真を撮る様な友達いなかったから…
龍平たちともそういうことしなかったし…」
だってさ?すっごい可愛いんだもん‼
なんか中学の時の蓮のこと考えてたら楽しくなっちゃって!
これ見てよ?!蓮、黒髪じゃん‼めっちゃかっこいい〜♪
私は今の蓮の髪の毛好きだけどね!」
後ろにいた蓮に振り返った。
蓮は何故かクスクス笑っていた。
何が面白いんだ?蓮のツボって分からん。
「あぁ〜、美亜ちゃんだ〜可愛いなぁもう!
あ!莉央も可愛い〜!何これ?!
慧人女の子みたい〜…修も葉佑もはるも…みんな幼くて可愛い〜…
こういうのって良いよね!」
「何が?」
「ん?写真に思い出がいっぱい詰まってるってさ?
私は写真を撮る様な友達いなかったから…
龍平たちともそういうことしなかったし…」