【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「はぁ〜気持ちいい〜‼

ていうか、みぃ細すぎでしょ?!

なに、その腹‼その白さ‼

肌スベスベだし!羨ましいわぁ〜」


凛ちゃんはそう良いながら私の肌を触ってくる。


「り、凛ちゃん!くすぐったいよ‼

凛ちゃんだってナイスバディじゃんか!

私は凛ちゃんの体型が羨まし過ぎる…!」


私も凛ちゃんの肌をさわった。


「何言ってんのよぉ!

若さには勝てないっつーの‼」


凛ちゃんは大袈裟に笑っていた。
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