【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「はぁ……あのな。
実際俺は待てねぇって気持ちもある。
早くお前を俺だけのものにしたい。
けど、それでお前を不安にさせてるならいくらでも待つ。
別に急いでるわけでもねぇし。
離れないから安心しろ。」
そう言って蓮は、力強く抱きしめてくれた。
その後は、蓮の優しいキスが何度も何度も降ってきた。
……窒息するかと思った。
実際俺は待てねぇって気持ちもある。
早くお前を俺だけのものにしたい。
けど、それでお前を不安にさせてるならいくらでも待つ。
別に急いでるわけでもねぇし。
離れないから安心しろ。」
そう言って蓮は、力強く抱きしめてくれた。
その後は、蓮の優しいキスが何度も何度も降ってきた。
……窒息するかと思った。