【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
すると、蓮は私の靴をぬがし自分もぬいで寝室に向かう。
ベットに静かに降ろされた。
「れ、蓮?車の人…待ってるよ?」
「帰らした。今日はお前といる。」
と言ってキスをしてきた。
「んっ……蓮…あの…」
「もう無理。……けど今ならやめれる。
美怜に無理させたくねぇし。」
この人はどこまでも優しいんだ。
「いいよ?私、蓮ともっと繋がりたい。
本当は、蓮に側にいて欲しいって思ってた。
帰って欲しくないって。
だからここにいて?」
私の思いを伝えて自分からキスした。
ベットに静かに降ろされた。
「れ、蓮?車の人…待ってるよ?」
「帰らした。今日はお前といる。」
と言ってキスをしてきた。
「んっ……蓮…あの…」
「もう無理。……けど今ならやめれる。
美怜に無理させたくねぇし。」
この人はどこまでも優しいんだ。
「いいよ?私、蓮ともっと繋がりたい。
本当は、蓮に側にいて欲しいって思ってた。
帰って欲しくないって。
だからここにいて?」
私の思いを伝えて自分からキスした。