【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「もう、やめらんねぇから。ずっといてやるよ。」


そう言って深いキスに変わっていった。


蓮は、巧みに私の服を全部脱がせた。


っ…//


恥ずかし過ぎて隠せるところは手で隠した。


「手、邪魔。」


「だ、だだって!恥ずかしいもんこんな格好//」


「これからもっと恥ずかしいかっこすんのに?」


なんて意地悪なことを言ってくる。


「ばかぁ!もう恥ずかし過ぎてやばい〜」


「んなこと考えられなくなるくらいにしてやるよ」


と蓮によって甘い感覚に酔いしれた。
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