【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「美怜、本当にいいんだな?」


「うんっ……蓮じゃなきゃやだよ。」


「っ…俺を煽る天才だな。」


そして蓮はふっと笑うと私の中に入ってきた。


凄く幸せで涙が出た。


その涙を優しく蓮は拭ってくれた。


そのまま二人は最後までいき、眠りについた。


朝目が覚めると、隣で眠っている蓮がいた。


蓮の寝顔!可愛い〜♪


で言うか私達しちゃったんだね…


もう少し蓮の寝顔を見ていたくて隣にいた。
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