【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
すると、
「おい、勝手に人の寝顔見てんなよ」
急に目を開けた。
「お、起きてたの?!」
「たった今起きた。……はよ美怜」
私の頭を撫でながら挨拶する蓮。
や、やばいよ…蓮かっこよすぎる…。
「おはよ蓮っ」
赤くなってるはずの顔を見られたくなくて目線を外した。
「何、目そらしてんだよ。つか顔真っ赤。
ほんとに美怜は煽る天才だな?
ま、俺の寝顔見た罰?だな。」
と蓮は朝から窒息しそうなほどの濃厚キスをしてきた。
この後私がどうなったかは……皆さんのご想像にお任せします。
「おい、勝手に人の寝顔見てんなよ」
急に目を開けた。
「お、起きてたの?!」
「たった今起きた。……はよ美怜」
私の頭を撫でながら挨拶する蓮。
や、やばいよ…蓮かっこよすぎる…。
「おはよ蓮っ」
赤くなってるはずの顔を見られたくなくて目線を外した。
「何、目そらしてんだよ。つか顔真っ赤。
ほんとに美怜は煽る天才だな?
ま、俺の寝顔見た罰?だな。」
と蓮は朝から窒息しそうなほどの濃厚キスをしてきた。
この後私がどうなったかは……皆さんのご想像にお任せします。