【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
来客
朝、私と蓮は結局遅めの登校をした。
流石に今日は授業に出ようと教室に行った。
蓮は面倒くさいと冬場に溜まる空き教室に向かった。
教室にこっそり入ると運良く自習だったらしく自分の席についた。
すると、隣に座っていたはるが私に気づき
「美怜おはよ。昨日は大丈夫だった?」
と声をかけてくれた。
「はる!おはよう‼︎昨日は色々ありがとね?
大丈夫だよ♪」
そう言った。
前と右斜め前に座っていた慧人と莉央が振り向いた。
流石に今日は授業に出ようと教室に行った。
蓮は面倒くさいと冬場に溜まる空き教室に向かった。
教室にこっそり入ると運良く自習だったらしく自分の席についた。
すると、隣に座っていたはるが私に気づき
「美怜おはよ。昨日は大丈夫だった?」
と声をかけてくれた。
「はる!おはよう‼︎昨日は色々ありがとね?
大丈夫だよ♪」
そう言った。
前と右斜め前に座っていた慧人と莉央が振り向いた。