【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
まだ教室には人がほとんどいなかった。
いるとしたら、真面目に本を読んでる子や勉強してる子だけ。
特にすることもないので机に突っ伏して眠ることにした。
教室の暖かさで時間も掛からずに眠ってしまった。
みんなが来てるのも知らないくらい眠っていたんだろう。
起きるとホームルームが始まっていた。
莉央たちの席を見ると姿はなかった。
多分…空き教室かな?
私が来てるのも知らないんだろう。
だから教室に来ないんだ。
どうしよ…行くべき?…でもなんか行きずらいなぁ。
いるとしたら、真面目に本を読んでる子や勉強してる子だけ。
特にすることもないので机に突っ伏して眠ることにした。
教室の暖かさで時間も掛からずに眠ってしまった。
みんなが来てるのも知らないくらい眠っていたんだろう。
起きるとホームルームが始まっていた。
莉央たちの席を見ると姿はなかった。
多分…空き教室かな?
私が来てるのも知らないんだろう。
だから教室に来ないんだ。
どうしよ…行くべき?…でもなんか行きずらいなぁ。