【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
蓮の部屋に着くと、怜矢は走って蓮のベットへ行く。


そしてベットに一生懸命よじ登っていた。


可愛い〜‼︎


何あの生きもの!


やばい…


「蓮くんっ起きして〜蓮くんっ」


すると蓮はむくっと急に起きて、怜矢をぎゅっとした。


「怜、おはよ」


「おはよ〜蓮くん!」


なんだあれ。


ラブラブかっ!


く、悔しい…


ん?どっちにかって?


もちろん怜矢を取られてに決まってるー!
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