【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
そして蓮はもう一度ソファに座った。
「美怜さっき流れでああなったけど。
お前は…本当にいいのか?
なんか…やりたいこととか…そうだったら断っても全然構わない。
お前の正直な話聞かせてくれ。」
真剣に蓮はそう言った。
私の本当の気持ち…か。
そんなの…決まってる。
私の本当の気持ちなんてずっと変わってない。
「私は…蓮とこの先。ずっと一緒にいれるなら…蓮の隣にいれるなら…。
それで構わない。
それだけの理由でって…思うかもしれない。
けどね?
私にはそれしかないの。
ううん…それがいいの。
だから…私の隣に居てくれる?」
「美怜さっき流れでああなったけど。
お前は…本当にいいのか?
なんか…やりたいこととか…そうだったら断っても全然構わない。
お前の正直な話聞かせてくれ。」
真剣に蓮はそう言った。
私の本当の気持ち…か。
そんなの…決まってる。
私の本当の気持ちなんてずっと変わってない。
「私は…蓮とこの先。ずっと一緒にいれるなら…蓮の隣にいれるなら…。
それで構わない。
それだけの理由でって…思うかもしれない。
けどね?
私にはそれしかないの。
ううん…それがいいの。
だから…私の隣に居てくれる?」