【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
そして最後は俺。
「あー….なんか皆色々言うから俺言うこと殆どねーわ。
えっと…ここに入って。
総長になって。
正直、総長とかだりーって思った。
でもそこで仲間をまとめる大変さとか、色々学んだ。
それも全部お前らのおかげだ。
俺は誇りに思うよ。
ここの総長になったこと。
お前らを引っ張っていったこと。
お前らが俺の仲間だってこと。
卒業したってそれは変わらねぇ。
いつまでたっても俺の仲間だ。大切な。」
下のやつらはほぼ泣いていた。
「葉佑。副総長としてお疲れ。
お前居なかったらまじで狼王成り立たなかったわ。
さんきゅーな」
「あぁ。蓮、お前もお疲れ」
「あー….なんか皆色々言うから俺言うこと殆どねーわ。
えっと…ここに入って。
総長になって。
正直、総長とかだりーって思った。
でもそこで仲間をまとめる大変さとか、色々学んだ。
それも全部お前らのおかげだ。
俺は誇りに思うよ。
ここの総長になったこと。
お前らを引っ張っていったこと。
お前らが俺の仲間だってこと。
卒業したってそれは変わらねぇ。
いつまでたっても俺の仲間だ。大切な。」
下のやつらはほぼ泣いていた。
「葉佑。副総長としてお疲れ。
お前居なかったらまじで狼王成り立たなかったわ。
さんきゅーな」
「あぁ。蓮、お前もお疲れ」