【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「そんなことないです!!
蓮が本当の私に気づいてくれたから…今の私がいるんです!
感謝してるんですよっ
私の方が蓮がもったいないくらいです!」
すると、グイッと後ろの蓮に腕を引っ張られた。
「れ、蓮?起きてたの?」
「あぁ。それと、お前自身が変わろうとしたから今の美玲があるんだ。
俺はなんもしてねぇよ。」
そう言って自分の方に引き寄せた。
その体温が心地良くて私はそのまま眠ってしまった。
蓮が本当の私に気づいてくれたから…今の私がいるんです!
感謝してるんですよっ
私の方が蓮がもったいないくらいです!」
すると、グイッと後ろの蓮に腕を引っ張られた。
「れ、蓮?起きてたの?」
「あぁ。それと、お前自身が変わろうとしたから今の美玲があるんだ。
俺はなんもしてねぇよ。」
そう言って自分の方に引き寄せた。
その体温が心地良くて私はそのまま眠ってしまった。