【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
ふぅ〜…一先ず安心…
どこかもわからない部屋にとにかく駆け込んだ私は気を緩めていたその時…
「お嬢ちゃん、どうした?」
急に後ろから男の人に声を掛けられた。
………?!?!?!
あまりにびっくりして声も出ず後ろも振り返れない私はそのままで、
「あ、あの!!ここ…どこかわからなくて!!
それで…咄嗟にこの部屋入っちゃったんです!!ごめんなさい!!」
と言い訳をした。
すると、男の人は…
「君は…凛の友達?それとも…蓮のセフレ?」
え?……セフレって…てか、今蓮って言った?!
どこかもわからない部屋にとにかく駆け込んだ私は気を緩めていたその時…
「お嬢ちゃん、どうした?」
急に後ろから男の人に声を掛けられた。
………?!?!?!
あまりにびっくりして声も出ず後ろも振り返れない私はそのままで、
「あ、あの!!ここ…どこかわからなくて!!
それで…咄嗟にこの部屋入っちゃったんです!!ごめんなさい!!」
と言い訳をした。
すると、男の人は…
「君は…凛の友達?それとも…蓮のセフレ?」
え?……セフレって…てか、今蓮って言った?!