【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「ち、違います!!惚れるわけありませんから!!」
「へぇ〜?本当かな〜♪だって俺って…かっこいいでしょ?
女がほっとくわけないし?」
うっ……凄いナルシストだ。
でも、かっこいいのは事実だから否定出来ないし…。
「あ、今ナルシストとか思ったろ〜?
顔に出やすいなぁ〜君は。
ところで名前は?」
「雨宮……美玲です。
あの!ここ何処か教えてください!」
男の人はにこっと笑いながら、
「俺ん家。」
そう一言答えた。
「へぇ〜?本当かな〜♪だって俺って…かっこいいでしょ?
女がほっとくわけないし?」
うっ……凄いナルシストだ。
でも、かっこいいのは事実だから否定出来ないし…。
「あ、今ナルシストとか思ったろ〜?
顔に出やすいなぁ〜君は。
ところで名前は?」
「雨宮……美玲です。
あの!ここ何処か教えてください!」
男の人はにこっと笑いながら、
「俺ん家。」
そう一言答えた。