【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜
「食事…当番?」


「そ♪今日の食事当番は向こうに座ってるかずまと大聖-タイセイ-よ〜」


「凄く美味しいです♪」


後でお礼言わなきゃ。


その後私は食べても食べてもお皿のおかずが減らなかった。


蓮が次々乗せるから。


「も、もう食べられないよ蓮!!」


「……ま、今日はこのくらいにしとくか。」


なんて鬼の様な言葉が聞こえた。


そして他愛もない会話をして、つーくんの"ごっそさん〜"と言う挨拶で皆が一斉に片付けをし始めた。
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